Infinie Work
第7回目となるACKid 2012の2日目。ACKidは異なるアーティストが協動し て舞台を造り上げていく表現の試みです。
映像:ヒグマ春夫 × 身体:木村愛子によるパフォーマンス。
Infinie work vol.1
氷中の星

「氷中の星」公演ではありがとうございました。

公演記録を見ることができます。




Infinie(ヒグマ春夫∴木村愛子)
Infinie [アンフィ二ー]は、宇宙的なすべての営みを感知し微細に捉えようとする試みとして、映像・美術作家ヒグマ春夫とコンテンポラリーダンサー木村愛子が結成したユニットです。Infinieとは、フランス語で無限大∞

ヒグマ春夫/Higuma HARUO(映像・美術)
映像を使ったインスタレーションを構成し、身体表現者や音楽家を招いてコラボレーションを行う。ACKid、映像パラダイムシフト等が現在進行中。
◎主な作品
落下水・思索 2006年(北京電影学院、上海半島美術館)
落花水・思索 2008年(リール-第3大学/フランス)
落花水・思索 2008年(川崎市市民ミュージアム)
水の記憶・ヒグマ春夫の映像試論 2004年(川崎市岡本太郎美術館)
ふれあい写真館・念いはつうじる(大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ2009)


木村愛子/Kimura AIKO(コンテンポラリーダンス)
1986年8月18日生まれ。横浜育ち。
5歳よりジャズダンスを習いはじめ、高校に入ってからはさまざまな踊りにふれ、自由に踊ってきた。桜美林大学に入学してからはコンテンポラリーダンスを木 佐貫邦子に師事。2009年より自分自身と真正面から向き合う為、木村愛子ソロダンス「温かい水を抱く」をシリーズ化し、発表している。
2011年1月のダンスがみたい!新人シリーズ9において新人賞を受賞。
県立神奈川総合高等学校の身体表現非常勤講師。