開廊:16:00〜20:00/休廊:火曜日 会場:キッド・アイラック・アート・ホール/5階ギャラリー
コラボレーション:19:00〜20:00・1500円
電話:03-3322-5564
 
ヒグマ春夫/HIGUMA Haruo
宮田徹也/MIYATA Tetsuya
9月18日(水)
◎コラボ時間・19:00〜20:00/1500円/会場:キッド・アイラック・アート・ホール/5階ギャラリー
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撮影:森英嗣

1部・ヒグマ春夫の映像パフォーマンス
2部・トーク:宮田徹也(日本近代美術思想史研究)

ヒグマ春夫/Higuma Haruo(映像作家・美術家・パフォーマンスアーティスト)
映像が介在する表現に固執し「ヒグマ春夫の映像パラダイムシフト」を継続中。他に年一度のコラボレーション企画「ACKid」がある。

連鎖する日常/あるいは非日常の17日間・展の 記録 会場:A・Corns Gallery
 
ヒグマ春夫/HIGUMA Haruo
宮田徹也/MIYATA Tetsuya
9月19日(木) 
◎コラボ時間・19:00〜20:00 1500円/会場:キッド・アイラック・アート・ホール/5階ギャラリー

撮影:幸村 真佐男

1部・ヒグマ春夫の映像パフォーマンス
2部・トーク:宮田徹也(日本近代美術思想史研究)

宮田徹也/MIYATA Tetsuya
日本近代美術思想史研究。1970年横浜生まれ。岡倉覚三、宮川寅雄、針生一郎を経て敗戦後日本前衛美術に到達。ダンス、舞踏、音楽、デザイン、映像、文学、哲学、批評、研究、思想を交錯しながら文化の【現在】を探る。

 
ヒグマ春夫/HIGUMA Haruo
宮田徹也/MIYATA Tetsuya
9月20日(金) 
◎コラボ時間・19:00〜20:00 1500円/会場:キッド・アイラック・アート・ホール/5階ギャラリー
  1部・ヒグマ春夫の映像パフォーマンス
2部・トーク:宮田徹也(日本近代美術思想史研究)
渡邊るみ/WATANABE Rumi(ストーリーテラー) 9月21日(土) 
◎コラボ時間・19:00〜20:00 1500円/会場:キッド・アイラック・アート・ホール/5階ギャラリー
渡邊るみ/WATANABE Rumi(ストーリーテラー)
小劇場系の演劇を経て劇団俳優座研究所、ニナガワスタジオに所属した後、
グアテマラ出身の師匠Abel Solaresの下で身体を使った表現を学ぶ。
コロンビア、ベネズエラのストーリーテラーフェスティバル、
浜松路上演劇祭に参加。2012年よりソロパフォーマンス開始。

PERFORMING WORKS   
わたしはいわゆる”女優”ではない。かと言ってもちろん”ダンサー”ではない。
ジャンルや肩書を問われてもなんと答えていいのかわからない。
”物語”を描きたいのだ。あらゆるものを使って立体的な絵を描く、というのが近いかもしれない。
むかしから”お話し”を聞くのが好きだった。人からや本からや舞台や自然などから。やがて自分で物語を
書くようになり友達に即興でお話しを語ったりし始め、それが演劇に繋がっていった。後に主に身体を使って
表現する楽しみを知った。そうして最近わかったことはカテゴリーなんて問題じゃあないということ。
あらゆるものを使ってストーリーを語ること。それが1番やりたいことなんだ。そんなことがようやくわかってきた。
それでもあえて肩書を付けるのならば、”ストーリーテラー”が近い気がしている。

 
田村のん/Tamura Non 9月22日(日) 
コラボ時間・19:00〜20:00 1500円/会場:キッド・アイラック・アート・ホール/5階ギャラリー

田村のん/Tamura Non(舞踏)
2004年~2009年  小林嵯峨に師事
2005年 『原色の七十年代典』舞姫嵯峨+35 参加
2006年 テルプシコール舞踏新人シリーズ第33弾参加作品 『月長石』
2006年よりJALLA展パフォーマンス参加 
2007年 『踏みはずしVol.6』参加作品 小林嵯峨+NOSURI『コ/ギ/トーン』
2008年 ダンスがみたい!新人シリーズ6参加作品 『ウニカ』 
             北京『楽園』展 パフォーマンス参加
2009年 TOKYO SCENE2009/シアターX提携公演《Virtuoso》参加作品  『繭の棲み家』
     きょう純一企画 独舞踏公演『ブラックムーン』
     『畳半畳』参加
2011年 独舞踏公演『月長石』ver.2
     宮田徹也企画舞踏公演 田村のんソロ舞踏+ベートーベン『カハタレ楼』
2012年 TPAM参加公演 美学校ソロ舞踏集Vol,1 《結晶への憧憬》参加作品 『ヒスイ』
     東京バビロン「シャカと青空」参加作品『未来のイヴ』
     独舞踏公演『ヒスイ』

 
慶野由利子/Keino Yuriko(Computer Music) 9月23日(月) 
コラボ時間・19:00〜20:00 1500円/会場:キッド・アイラック・アート・ホール/5階ギャラリー

慶野由利子/Keino Yuriko(Computer Music)
幼少より、作曲家であった母からピアノと作曲を学ぶ。13歳から原博に作曲を師事。東京都立芸術高等学校音楽科(作曲専攻)を経て東京藝術大学音楽学部楽理科(民族音楽学専攻) 卒。在学中は、NHK出版「日本民謡大観」の元となった沖縄民謡の採集・採譜・分析研究、初の日本語による伽倻琴(韓国の伝統楽器)教則本制作アシスタン トなどの他、ジャワ・ガムランのソロボーカリストとして演奏活動も行う。大学卒業と同時に株式会社ナムコ入社。業界初の音楽専門職として「ディグダグ」 「ゼビウス」「ドラゴンバスター」などのヒット作を世に送り出す。2012年7月「ヒグマ春夫の映像パラダイムシフトVol.41」ゲスト出演。2013年3月「連鎖する日常/あるいは非日常の17日間・展」ゲスト出演。ジャンルに囚われない音作りで独自の創作活動を展開中

 
ヒグマ春夫/HIGUMA Haruo 9月25日(水) 
◎コラボ時間・19:00〜20:00 1500円/会場:キッド・アイラック・アート・ホール/5階ギャラリー
  映像パフォーマンス
関谷泉/SEKIYA Izumi 9月26日(木) 
◎コラボ時間・19:00~20:00 1500円/会場:キッド・アイラック・アート・ホール/5階ギャラリー
関谷泉/SEKIYA Izumi(パフォーマー)
NIPAF を見て2007年くらいからパフォーマンス・アートを試み始める。路上アート研究会主催。新宿、中野、吉祥寺で「アスファルトに大根」企画、両国、新木場 で「夜の散歩」を参加者とともに行う。2013年は山岡さ希子、直方平ひろととトライアングルチーム東京に参加、六本木ヒルズ公共空間でaction1を 行う。慶應大学教授・岡原正幸と三田の家で「風の音が聞こえない」(拾い物展覧会&パフォーマンス)を開催。大地につながらない身体をうじうじアスファル トに這わせている今日この頃です。
 
深谷正子/FUKAYA Masako(ダンス) 9月27日(金) 
◎コラボ時間・19:00〜20:00 1500円/会場:キッド・アイラック・アート・ホール/5階ギャラリー

深谷正子/FUKAYA Masako(ダンス)
2007年 2月 ダンスの犬ALL IS FULL「SO WHAT螺旋」東京バビロン
  4月 「 Headache アタマガイタイ」P'Lush公演の作・演出 
  神楽坂die pratze
  5月 アリス 夏至 中野テレプシコール
  6月 アリス 2,3,4 夏至 神楽坂die pratze
  11月 アリス 5,6 深呼吸 神楽坂die pratze
  11月 アリス -scratch- tokyo scene 番外編
2001年より「深谷正子ダンスカンパニー」を「ダンスの犬ALL IS FULL」と改め〈そこに体が在る〉〈カタマリとしての体〉からダンスに温度を注入している。
ダンスの犬 ALL IS FULL

 
秦真紀子/HATA Makiko 9月28日(土) 
◎コラボ時間・19:00~20:00 1500円/会場:キッド・アイラック・アート・ホール/5階ギャラリー
秦真紀子/HATA Makiko(ダンス)
ふわふわ、うにょうにょ、ぐにゅぐにゅ・・・やわらかい身体と独自の言葉で擬音語ダンスを展開中。
丁寧に繊細に動きを淡々と静かに積み上げる、透明感のあるダンスを目指す。
小空間やギャラリーでのソロ公演の他、集団即興パフォーマンス、音楽・映像・詩人など様々なジャンルの表現者とのコラボにも積極的に参加。
2010年、ギターの吉本裕美子と共同で公演企画を行うtamatoy project開始。
 
宮保恵/miyabo megumi(ダンス) 9月29日(日) 
◎コラボ時間・19:00〜20:00 1500円/会場:キッド・アイラック・アート・ホール/5階ギャラリー
宮保恵/miyabo megumi(ダンス)
国立音大在学中より踊り始める。05年創作活動開始。
21フェス、ダンスシード等で作品を発表。
現在、ソロダンスを中心に、即興でも美術館・ギャラリー・カフェなど、あちこちに出没中。
http://megumim.exblog.jp
 
Natsuki 9月30日(月) 
◎コラボ時間・19:00〜20:00 1500円/会場:キッド・アイラック・アート・ホール/5階ギャラリー

Natsuki
鹿児島生まれ。福岡及び熊本にて幼少〜学生時代を過ごす。高校在学中より、熊本の劇団夢桟敷に所属。舞踏やマイムを取り混ぜた前衛的な定期公演の他、TV・Radio出演、ファッションビルや街頭でのパフォーマンス、自治体主催のイベント、美術家とのコラボレーション制作、熊本音楽連盟管弦楽団や九州バレエ団との共演等、精力的な活動を行う。 同時期よりドラマーとして最初のバンド活動をスタートし、後、ボーカルに転向。ヤマハ主催・高校生ロック争奪戦にてベストパフォーマンス賞を受賞。高校卒業後は、福岡の音楽事務所に所属し本格的にボーカリストとしての活動を開始し、関東・関西へのツアー等、積極的な活動を行う。事務所閉鎖後は福岡にてマイペースな活動を行い、2002年カイロボーカリゼーション習得の為、楠瀬誠志郎氏に師事。氏が主催する Academy of INTERNAL CUBe に入学、2004年卒業。2003年に上京し、ブルースセッション等を通じ、全国各地から集うミュージシャン達と親交を深める。2010年より小野雅子女史に師事し、東インドの古典舞踊オディッシーを学ぶ、英国音楽好き。英国好き。

 

 

 

 

 

正朔/SEISAKU 10月2日(水) 
◎コラボ時間・19:00〜20:00 1500円/会場:キッド・アイラック・アート・ホール/5階ギャラリー

正朔/SEISAKU(舞踏)
1984年より故土方巽に師事、東北歌舞伎計画2・4に出演。
 土方巽の死後、彼の技術を継承、発展させようと結成された舞踏カンパ二ー、白桃房に参加、(現、友惠しずねと白桃房)1996年まで在籍、その間、同時に研究生達を組織して舞踏カンパニー、グノームを主宰、公演活動を行う。
 1988年舞踊学会名誉会長の故郡司正勝氏により正朔と命名。
 1997年より、様々な劇団などにて俳優の身体訓練、及び舞台上における身体の存在の在りかた、必然性故の動きの為に演出助手などを行う。
 2001年より舞踏活動再開、ソロ活動を中心に行っていたが2003年より舞踏カンパニーDanceMedium(長岡ゆり主宰)に参加、長岡ゆりと共に振り付け、演出を行いチーム公演も再開する。またこれより長岡ゆりが続けてきた毎週定期舞踏ワークショップを共に指導し現在まで続ける。

 
丹下一/TANGE Makoto 10月3日(木) 
◎コラボ時間・19:00〜20:00 1500円/会場:キッド・アイラック・アート・ホール/5階ギャラリー
丹下一/TANGE Makoto(演劇)
Tama+ project代表。俳優、演出。1978年にアングラからスタート。民俗芸能の幅広い知識と実践をベースにTama+ の他、プレイバックシアターからオペラの演出まで幅広い活動を、全国各地をはじめアジア、欧州、北米で続けている。岩手県の早池峰流山伏神楽の演出と「古 事記」をベースにした「天女神楽」は熊野・天女座で10年に渡り上演が続く。また詩人・作家の寮美千子のことばと向い合う「Project R」を展開中。今回も寮美千子作「ノスタルギガンテス」をテキストに上演。
 
風人/Kazehito(ボイス+α) 10月4日(金) 
◎コラボ時間・19:00~20:00 1500円/会場:キッド・アイラック・アート・ホール/5階ギャラリー
風人/Kazehito(ボイス+α)
ボーカリスト、ボイスノイジシャン、たまにノイジシャン
2006年から2009年にかけてオルタナティブジャンクコアバンド:おまわりさん、活動開始
2011年からエクストリームブラストダンスバンド:Ameri B.Cに加入、
ボイス+ノイズの即興活動を開始
2012年にはおまわりさん及びAmeri B.Cとして韓国ツアーを行う。
 
若尾伊佐子/Wakao Isako(ダンス) 10月5日(土) 
◎コラボ時間・19:00〜20:00 1500円/会場:キッド・アイラック・アート・ホール/5階ギャラリー
若尾伊佐子/Wakao Isako(ダンス)
2000よりソロダンスシリーズ「サ・カ・マ・ル・ン・ド」を始める。
2002の3回目より、無音・即興で踊ることを試みている。
ソロ自主公演の他、美術、映像、音楽とのコラボレーションを劇場、ギャラリー、ライブハウス、野外などで多数行なう。東京を中心に活動しているが、会津、川崎、ソウル、フランスでのパフォーマンスフェスティバルなどにも参加している。
 
北山聖子/Seiko Kitayama 10月6日(日) 
◎コラボ時間・19:00〜20:00 1500円/会場:キッド・アイラック・アート・ホール/5階ギャラリー
北山聖子/Seiko Kitayama(身体表現)
1982年長野県生まれ。2006年東京造形大学美術学科絵画学部卒業。
主に絵画とパフォーマンスを表現の手段として作品を作っている。
2004-5年「甑島で、つくる。」企画出品(鹿児島県甑島)
2009年「Tree of Life 」個展(埼玉県川口 masuii.R.DRgallery+shop)
2009年からパフォーマンスを初め、ニパフの国内外のフェスティバルに参加。
2011年  二パフ:インド・バングラデシュ交流展(デリー美大、チッタゴン美大、ダッカギャラリー)
2012年  二パフ:インドーコルカタ、サンティニケタン交流展
「ポエトリーアクションの会」(東京  cafe Flying TeaPot)
2013年「広く晴れた空へ」(名古屋市 オーガニックカフェ&ギャラリー空色水玉)「今日は昭和の誕生日!!」(東京 らいぶはうすの鈴ん小屋)など。
最近は、「コンタクト」シリーズというパフォーマンスを続けている。
 
岡田多恵子/OKADA Taeko 10月7日(月) 
◎コラボ時間・19:00〜20:00 1500円/会場:キッド・アイラック・アート・ホール/5階ギャラリー
岡田多恵子/OKADA Taeko
幼少期からバイオリンを習う。学習院大学 哲学科 博士過程にてカントの美学を研究した後、フリーで舞台の演出をしている。キッド・アイラック・アート・ホールのスタッフ。
演出作品 2012年 ・即興パフォーマンス✖チェロ「セロ弾きのゴーシュ」 ・ビニヰルテアタア旗上げ公演「轟く」 ・ビニヰルテアタア第二回公演「マックス・エルンスト 「カルメル修道会に入ろうとしたある少女の夢」」
出演 ・ダンス公演TAKUYA’s Live2013
 
長谷川六/HASEGAWA Roku 10月9日(水) 
◎コラボ時間・19:00〜20:00 1500円/会場:キッド・アイラック・アート・ホール/5階ギャラリー
長谷川六/HASEGAWA Roku
2級建築士でインテリアデザイナー、商業施設士。1980年代から朝日ジャーナルやアエラ、
毎日新聞などなどマスコミ各媒体に寄稿したダンス批評家に転身。
そのかたわら1985年からTOKYO SCENE、2003年から元アノニマス、現ピタゴラスのプロデューサー。
1975年からダンサー、歌手。これらすべて自称。1967年からダンスワーク編集長。
先端芸術にしか興味がなく、取材は常に先鋭のダンス、アクション。バックナンバーは宝の山。
 
尾身美苗/OMI Minae 10月10日(木) 
◎コラボ時間・19:00〜20:00 1500円/会場:キッド・アイラック・アート・ホール/5階ギャラリー
尾身美苗/OMI Minae(ダンス)
2004年より加藤みや子に師事。2013年現在も加藤みや子ダンススペースの公演作品などにも多数参加。2006年に笠井叡舞踏学校で舞踏を集中的に学ぶ。2007年に単独でカナダの
トロントに渡り、The School of Toronto Dance Theatreに入学。2010年に卒業。
2009年に音楽ユニット”ANAEQ”でダンサーとして参加。ライブではボイスなども担当し表現の幅を広げる。トロントで過ごした四年半では、音楽家、映像作家、ぺインターなど様々な分野で活躍するアーティストとのコラボレーションや、即興ダンスなどをメインに独自の表現方法を探求している。2012年に帰国し、日本での活動を再開。
 
別所るみ子/BESSHO Rumiko 10月11日(金) 
◎コラボ時間・19:00〜20:00 1500円/会場:キッド・アイラック・アート・ホール/5階ギャラリー
別所るみ子 /Ruby Rumiko BESSHO)(コンテンポラリーダンサー )
バレエ、コンテンポラリーダンスをベースにダンサーとして国内外で活動中。
幼少より踊りはじめ、舞踊教育学、運動生理学、解剖学などを学び、
作品創作を始める。(お茶の水女子大学)
創作作品の他、音楽家、美術家、映像作家とのコラボレーションなど、
様々な空間で自在に動く身体を操り、新たな瞬間を創りあげていく
インプロビゼーションも得意とする。
都内各所でストレッチ&バレエクラス開講中。
http://www.rubydance.com