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「DOMANI・明日展 2008」

展覧会概要
文化庁では、将来の我が国の芸術界を支える芸術家を育てるため、若手芸術家を海外に派遣し、その専門とする分野について研修する機会を提供する、「芸術家在外研修(新進芸術家海外留学制度)」を昭和42年度から実施しています。
同制度の成果を発表する場として開催してまいりました「DOMANI・明日展」ですが、本年度より国立新美術館に会場を移して開催いたします。今回は近年に派遣された研修生を中心に、15名の作家とその作品を紹介いたします。


会期:2008年12月13日(土)〜 2009年1月26日(月)
毎週火曜日休館 ※ただし12月23日(火)は開館し、翌日24日(水)〜1月6日(火)休館
開館時間:10:00から18:00まで ※金曜日は20:00まで。入館は閉館の30分前まで。

会場:国立新美術館 企画展示室2E(東京・六本木)
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
主催:文化庁
共催:国立新美術館、読売新聞社

制作:アート・べンチャー・オフィスショウ
お問い合わせ:ハローダイヤル:03-5777-8600

観覧料:一般/当日1,000/団体800
    大学/当日 700/団体500
前売:なし
○ 高校生・18歳未満、および障害者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は無料。
○ 団体券は会場でのみ販売。(団体料金の適用は20名以上)
○ 会期中に当館で開催中の企画展、および公募展、またサントリー美術館、森美術館(六本木アート・トライアングル)で開催中の企画展チケット(半券可)を提示された方は、団体料金が適用されます。
○割引引換券[PDF] を印刷の上お持ちください。本展覧会を団体料金でご覧いただけます。

出品者紹介
中井貞次(染織)、田中信太郎(彫刻)、原直久(写真)、石井勢津子(ホログラフィー)、舟越桂(彫刻)、山本富章(絵画)、ヒグマ春夫(映像)、馬場磨貴(写真)、小林浩(絵画)、開発好明(現代美術)、駒形克哉(絵画)、伴戸玲伊子(日本画)、山本晶(絵画)、小山利枝子(絵画)、菱山裕子(立体)


関連イベント
アーティストトーク・田中信太郎、石井勢津子、開発好明、伴戸玲伊子
2008年12月13日(土)14:00〜
アーティストトーク・山本富章、小林浩、菱山裕子
2008年12月21日(日)14:00〜
アーティストトーク・舟越桂、馬場磨貴、小山利枝子
2009年1月11日(日)14:00〜
アーティストトーク・中井貞次、原直久、駒形克哉、山本晶
2009年1月12日(月・祝)各回14:00〜


アート・パフォーマンス・ヒグマ春夫
2008年12月21日(日)15:30〜   2009年1月11日(日)15:30〜

 

 

 

 

 

 

 

 パフォーマンス「いってみて」より
 撮影:川上直行


アート・パフォーマンス・開発好明
2009年1月16日(金)各回15:30〜


会場:国立新美術館 企画展示室2E(東京・六本木)内
※各回とも開催当日に直接会場へお越しください。
※ギャラリー・トーク、アート・パフォーマンスへの参加には観覧料が必要です。

取材に関するお問い合わせ:株式会社アート・ベンチャー・オフィス・ショウ TEL 03-3485-7866